義母と子育てで意見が合わなくて困っています
今までは義母とは仲良くやれていたほうだと思います。
しかし子供が生まれて子育てが始まってからは義母と意見が合わないことが多く困っています。
今は時代も違うので義母の時代とは違うことも多いです。
意見が合わないたびに言い返すのも嫌で今は何となく流しています。
これからも今みたいな意見が合わないことが増えてくると思うのですが、どのように対応すればいいのでしょうか。
義母とのトラブルはつきものです
子育てでは義母とのトラブルはとても多いです。
多くの女性が義母との子育ての意見が合わないことで揉めています。
義母としては自分も子育てを経験しているため、先輩としてのアドバイスのつもりでありお節介よりは親切心が強いです。
だからこそむげにしにくいですが、子育てのことは子どものためにもできるだけ自分が正しいと思っている通りにしたい気持ちがあるから自分の意見を伝えてしまい衝突する場面も多くなります。
あまりにも言い返して揉めるのも良くないですし、我慢をしてストレスを溜めるのもよくありません。
お互いの関係が悪くならないようにうまく対処するように心がけましょう。
口出されたことはうまくかわすことを心がけましょう
あまりにも正面対立しすぎるとお互いの関係性が悪化する可能性が高いです。
しかし言い返さないと義母の言う通りにしなければならなくなることもあります。
そこでほどほどに言い返すことも必要です。
自分が言い返すことで揉めてしまいそうな場合には夫にあいだにはいってもらうようにしましょう。
同じことも嫁から言われるよりは自分の息子である夫から言われるほうが義母も腹が立たないこともあります。
夫が間に入ってくれることによって意見を参考にできますし、冷静になって伝えることができ衝突も少ないです。
多くの場合、義母は心配をして伝えてくれています。
そこでただ否定をするのではなく感謝の気持ちも伝えながら自分の気持ちを伝えるようにしましょう。
いつも気にかけてもらえているのは本当にありがたいです、でも今回はこういう事情があるので子のようにしたいと思います、という風に伝えれば同じことでも義母の受け取り方も違います。
義母と協力する姿勢を作ろう
義母が口出すことは面倒に思う場面もありますが、育児に協力してくれる人は一人でも多いほうが助かります。
そこで味方になってもらえるように否定ばかりするのは避けましょう。
子どもを預かってもらったり、お小遣いをくれたりと義母がいてくれることで助かる場面は多いです。
そのため何もかも否定をしたり、強い口調で口出ししないように言うことは避け、一緒に子供を育てていく姿勢や子育ての先輩として尊敬をしている気持ちは伝えながらも自分の伝えたいことは伝えていくようにしましょう。
子育てに参加ができている気持ちが持てると義母の考え方も変わってきます。